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Yurai (Vocal)

クラシックピアノと歌の教師である母の影響を受けて育ち、その後洋楽やBlack Cultureに興味を抱き1996年にDancerを目指しNYへ。当時全盛期であったNY HouseやNeo Soulなど、さまざまな音楽に影響を受ける。
2000年、ハイチ出身のHaitian House Producer であるJephte GuillaumeのレーベルTet Kale Recordsより、12inch "Love Light"をリリース。エレクトロなHouse、ハイチの音楽、日本人ボーカルのコラボレーションというデビューを果たし同年帰国。2001年、野崎良太が率いる特定のメンバーを持たないミュージックプロジェクトJazztronikと出会い、初の参加曲"Tender Vision"を皮切りに2007年までの間、多数の楽曲へメインボーカル、コーラス、ボイスとして参加。ライブやツアーにも多数出演する。2003年から2005年には、Sax奏者で全米Jazz Chartで9位にランクインした"So Far Away"のコンポーザーでもある神崎ひさあきのLiveに出演。2004年Ide KojiとのユニットDe La Funkeを結成、アルバム"Orientarhythmo"をリリース。12inch RemixにはNY Houseのレジェンド的な存在、Joaquin Joe Cllaussell、そしてJazztronikが参加している。 同年、 青山Club Loopにて、営業時間外にDJ Mochizukiが仕切るFree Session活動に毎週通い、Band Loopsessionを結成。アルバム"Bad Soup Hidden"をリリース。Guest Musicianとして、Bluey from Incognito、Mark De Clive-Lawも参加している。2005年にはロンドンのJazzCafeを含む5カ国のツアーにボーカルとして出演し、大成功に終わる。2008年より、元エスカレーターズの鍵盤奏者であり、変幻自在な演奏とクロスオーバーで新しい音楽をコンポーズする堀越昭宏のBand XSに参加、2010年リリースのミニアルバム、"Vimana The Spaceship"にも多数曲参加している。その他約80のさまざまなアーティストの作品に、メイン、コーラス、声として収録されている。メインボーカルにとどまらず、BoA、Double、露崎春女等のバックグラウンドボーカルとしてツアーに参加等、CM、ゲーム音楽、劇場版等さまざまな音楽シーンにその声を提供している。

Vocal Works
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